2009年5月25日月曜日

熊野若王子神社

若王子という社名は天照大神の別称若一王子に因んでつけられたとのことです。
 
 

哲学の道南端、疎水に架かる若王子橋を渡ってすぐの所にあります。
 
 

入口の石段右にご神木がありました。
 
京都府内で最も古い梛(ナギ)の大木で、古来紀州熊野三山詣や伊勢参宮などの折、ミソギの木として用いられた珍しい樹木だと記してあります。
 
 

若王子神社 拝殿

ニ礼ニ拍手が珍しかったのでしょうか、
若そうな外国人女性二人が不思議そうな顔をして私を見てました。
 
 

 
 
 

末社の夷川社 恵比須殿

恵比須さまの木造寄木造等身大の座像が安置されていました。
 
 
 
社務所横の「瀧右」の道標
 


道標に従って急な坂道を登ると
末社の山神社と本間竜神がありましたが、だいぶ朽ちた様子でした。
 
 

さらにもう少し登ると末社の瀧宮神社がありました。

横に崖があり、下に川の流れがありましたが滝は見えませんでした。
後で調べたところ、坂道の手前に滝へ行く道があるようです。

2009年5月21日木曜日

法然院

善気山 法然院 萬無教寺 (ぜんきさん ほうねんいん ばんぶきょうじ)

その名のとおり、法然上人ゆかりの寺院

銀閣寺の南、銀閣寺橋から哲学の道を歩いて10分ほどのところにあります。



鎌倉時代の初め、浄土宗の開祖法然上人が阿弥陀仏を昼夜に六回拝む六時礼讃(ろくじらいさん)を勤めた草庵があった所だそうです。


石段の上の門柱が腐ったのでしょうか。石で根継ぎがしてありました。

大した技術だと、あまりお寺には関係ないところに感心しつつ門を抜けると、

緑に囲まれた幽玄な雰囲気の参道が現れました。

時折響くうぐいすの声に、静けさがさらに感じられます。

境内には多数の野鳥のほか、ムササビ、イノシシ、キツネ、タヌキ、リス、テンなども暮らしているとのこと。

説明書によると、参道に散る椿が名景として知られているそうです。

参道の脇を見上げると、木々の間にこの雰囲気にそぐわないものがチラと見えました。

YOSHIKOI と刻まれています。
鳥のヨシゴイを表した彫刻でしょうか。



苔むした茅葺の山門をくぐると、趣のあるお庭がありました。

石畳の両側に白砂壇(びゃくさだん)があります。
水を表す砂壇の間を通ることで心身を清めるという意味があるそうです。


波を表しているように見えます。
この模様は季節ごとに変わるようです。




閑静なお庭で心休まるひと時を過ごさせていただきました。

2009年5月20日水曜日

哲学の道

東山山麓の銀閣寺橋から若王子橋に至る疎水沿いの約 1.8kmの散策路

哲学者西田幾太郎が散策しながら思索にふけったことからこの名前がついたといわれ、日本の道100選にも選ばれています。

近隣には銀閣寺をはじめ法然院、若王子神社、永観堂など著名な社寺が点在していて、春の桜、秋の紅葉の季節が特にきれいです。

5月下旬から6月にかけては多数の蛍が飛び交って、京都市登録天然記念物に指定されているそうです。


銀閣寺橋近くの道標


浄土院(通称大文字寺)
哲学の道北、銀閣寺の隣にある大文字の送り火を管理するお寺


疎水沿いの道には多くの桜の木が植えられています
小さなさくらんぼが赤く色づいてました




油とり紙屋さん 奥に見えるのは冷泉天皇櫻本稜






アンティーク着物&喫茶店
来店記念らしい芸能人の写真多数が飾ってありました。



哲学の道南、若王子橋近くで、道から綺麗な庭園が見られました。
外国人観光客もOh! Beautifulとカメラを向けていました。



雰囲気の良い生菓子と喫茶の店
おいしいですが京都の和菓子屋さんではなかったりします。


若王子橋近くの道標

2009年5月19日火曜日

銀閣寺

銀閣寺は、五山の送り火の「大」の火床がある山-如意が岳(大文字山)の麓にあります。

京都御所の北側の道、京都市街を東西に走る今出川通の東の突き当たりで、
門前には散策路として有名な哲学の道があります。


「銀閣寺」は通称で正しくは東山慈照寺(とうざんじしょうじ)、と、いうのは教科書なんかにも書いてあったと記憶していますが、

参道の左右に大小の石柱 -右はどうも「東山銀閣寺」と彫ってあるようです。


銀閣寺総門前の石畳


山門をくぐった先にあった立て看板には「銀閣慈照寺」と記してありました。???


その看板によると、銀閣の屋根葺き替え及び部分修理等を行っているとのこと。
平成22年3月完了予定だそうです。

という訳で、以下の写真は以前撮ったものです。


 観音殿(銀閣)と向月台(こうげつだい)


 白砂で波紋を表現した 銀沙灘(ぎんしゃだん)


 裏山の散策路から撮影