2009年6月3日水曜日

一乗寺下り松

八大神社から坂道を200mほど下りた所にあります。

ここで慶長九年(1604年)剣聖宮本武蔵が吉岡一門と決闘したと伝えられています。

一乗寺下り松と「宮本 吉岡 決闘之地」の石碑

現在の松は昭和57年に植えられた四代目だということです。



石段を上がった右にある「大楠公戦陣跡」の石碑

ここは、建武三年(1336年)楠木正成が足利軍と対峙して陣を敷いた地でもあります。




「ちから石」も置かれていましたが、由来はわかりませんでした。



写真右が下り松、正面に見えるのは霊峰比叡山と八大神社の大鳥居

下り松は古くからの交通の要所で、北(上の写真左)へ曲がると白鳥越え、東(鳥井の右)へ向う道は今道越え(志賀越え)、共に比叡山を越えて近江へと至る平安時代からの古い街道だそうです。



分岐点にあった「左ひゑい山」の道標

一体、どれくらいの人々がこの道標を頼りに旅をしたのでしょうか。
古いもののようでしたが、山の字は半分アスファルトに埋まっていました。



八大神社の大鳥居

フェンスで囲われていて、くぐることはできません。



地蔵堂

かつてはこの周辺の路傍に立っておられたのでしょう。10体ほどのお地蔵様が安置されていました。



八大神社近くの、「昔ながら」という雰囲気のお店

せんべいや羊かんなどが並んでいました。

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